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西山水木の鶏頭と蠍尾

そして音楽が

前日からかなり緊張した。お祝いのワインを持って出たが、途中で、味に自信がなくなり急遽新潟の銘酒「きりんざん」をとりに戻った。 雨の中、深沢のスタジオにたどり着く。スタジオに入る。まず見慣れない景色に圧倒される。 久しぶりに吉良さんや公子さんと逢えた。エビチにMOROさんも。それぞれのジャンルで、最高にクリエイティブな友人と、同席するんだ。下手なリアクションできないぞ! にぎわう中にも緊張が走る。最高の条件で、トラックダウンがすんだばかりのアルバムを聴く。 しまった!吉良さんの隣に座っちまったい!感動の溜息さえそっと吐いたけど、途中でついのめり込んで、妄想方面に旅立ちそうだった。 素晴らしい冒険が終わったように、ラストの曲が終わる。 自然にわく拍手。何か嬉しかった。この美しいものを作るためにどれだけのつらい気持ちいい思いをしたんだろう?詩を叩き出した公子さんは「夕づる」のように痩せてしまっていた。 深く、澄んだ、潔い。 飛行機の中で読んだ雑誌に「人は見慣れたものを美しいと判断する」と言う心理の研究の事が書いてあった。例えば、出逢った人が多いほど「美人」の定義は特徴のない平均的な顔になる。(あ、この考察は長くなるのでちゃんと調べて今度書きます) 美人に手を引かれてとんでもない危険な旅をし打ているような。エキゾチックな美青年(ま、これは私のタイプだけど)にとんでもない冒険の物語を聞いているような。(どっちにしてもこのとんでもない感じこそZABADAKの大きな特徴の一つだと思う)
そして、チャー様のお寿司の差し入れを美味しくいただきながら、冗談を言ったりしながら皆で笑った。吉良さん公子さんのBLOGでもおなじみの若いエンジニアのイケさんも、本当は緊張したんじゃないですか?ニコニコの笑顔を見て胸が熱くなった。 本当にお疲れさまでした。お誘いありがとうございました。 そして、日本酒をとりに戻った私の判断の良さにも少し満足しましたわ。

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