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西山水木の鶏頭と蠍尾

ぼくたちは、生きる力をもらうためにこそ「弱者」の側に立つべきなのかもしれません。

初夏の食卓のために初夏の食卓のために posted by (C)an
稽古帰り、すごく安い園芸屋さんを見つけた。

重いので今日はキンレンカとパセリとミントだけ買って、さっそく縁側の近くに植えた。

どんどん育つのだ!


ツイッターをやってる。マメじゃないけど。
友好のためでもあるけれど、
言葉がキラキラ輝いて降ってくるようなときの贅沢感がたまらない。。
今夜は高橋源一郎さんの「大道芸」に釘付けだった。今日のお題はその中の言葉。

何人ものひとが感想など書くなかで私は今日の稽古の事を考えてしまった。

再演時から同じ台本を使っている。チェックのメモが変わって行くのが面白い。
演出の宮田慶子女史=オンちゃんがこの一年どう生き抜いて来たかわかる気がする。
彼女の台本の読み方が私に、彼女の出会ったたくさんの人生を気付かせてくれた。
最初は大きなミノで荒く削り、だんだん浮き上がらせて、今、本当に微細な心の描写の稽古をしている。
役は自分が成長した(自分の周りの世界を知った分)だけ深くなる。
自分と自分が演じる役の大きさはほぼ一緒。

10本の指が足りなければ足の指も使って足し算していた頃のように、他人の指も使って心のひだを数えるようだ。
最初快活で自信に満ちた役を掘り下げて行くと突然、怯えや躊躇や挫折への恐怖感など見えてくる。その時、役を捕まえた実感がある。私と役はしばしば、いえ、ほとんど「弱さ」でつながっている。

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