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異形の世界と結ぶには感情移入のバトンをわたす人が必要

2013年05月30日
演劇 0
IMG_5868写真は、言わずと知れた国立がんセンター。5年と7ヶ月が過ぎた。
私は元気です。

マンションのリニューアルの工事が始まった。ものすごい音と振動。ウチの赤ヒレちゃんたちが水槽の中でパニックになってる。音が鳴るたび、振動のたびにむちゃむちゃいちいち驚いて、これはストレスになるなあと思っていたら、次々浮き上がって、毎日二三匹づつ亡くなってしまった…。

オスプレイに怯える高江の小さな生き物たちに想いを馳せる。

野生の感性感覚に暴力的な轟音や振動は命に関わるストレスだろう。全身が耳みたいな魚たち、小さな空気の動きに身の危険を感じて行き延びる弱いものたち。そして私たちだって、こんな毎日は耐えられない。

そんな事ばかり考えていて、家事をしていて、なぜか洗濯の前に洗濯槽を濯いでおこうと思った。突然。なぜか水洗いしておこう、と。洗濯機買って初めて、やってみた。

濯ぎはじめてすぐ、「なんでそんな事やってんだ?馬鹿じゃない?私ボケた?」と思った。突然。

すぐに電源を止めてふたを開けたら、小さなヤモリの子どもがぐるぐる動いてる水の中にプカンと浮いてた。つかまえたらまだ元気で、力強く指を抜けて洗濯機の中に逃げてはまたプカンと浮き上がって来る。

洗剤が入っていなくてよかった。
途中で止めてよかった。

この変な感覚はこの子からのSOSだった?
ざるとまな板で掬いあげて、沿道の花壇のとこに放した。

アキノ隊員という女性がいる。
この人の記事を読むのが大好きだ。会った事ないけど、アキノ隊員の顔がなぜか浮かんだ。
アキノ隊員の記事より異形の世界と結ぶには感情移入のバトンをわたす人が必要。
しっかり受け取れる私でいたいなあ。

私も何かのバトンをしっかり渡したい。

そして私はヤモリの走り方というマイムを覚えた。
プルルル(成長する音、ドラクエの)

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