スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。


□■西山水木のヴォイスレッスン■□
by にしやまみずき    |   |  page top ↑

聞いて見て楽しい 聴いて観て感動 シャルキィロマは今夜20時@六本木 音楽実験室 新世界

IMG_5854この試みが果たして成功するのか本当に緊張する。

昨日のリハで、

メンバーは私の気配に感覚を研ぎすませているのに。舞台上に一緒に立っているのに「一人芝居」も何もないだろうと強く感じた。共演者がいるのだ…とか、

私が音楽の中に生きている人を直接生きるのではなく、観客のたくさんの旅にそっと寄り添う同伴者になるには…。

とか。

カメラマンが登場する。
ウチの一族は写真好きが多い。
素晴らしいカメラを大切に使っていた叔父が見込んだ従姉妹の息子は、若くしていくつも賞をとり、プロになってしまったくらい。

父も写真は趣味の域を超えていた。押し入れを暗室にして自分で現像していたくらい。

その父は阿修羅像が大好きで、いつも「持論」を展開していた。

阿修羅像は「一眼レフ」で撮るような効果が演出されているというのだ。
阿修羅像の正面の眼のところにフォーカスがきちんとピントが合ってる、というのだ。
暗闇にやっと眼が慣れた人は、自分が見つめるより先に射抜くように自分を見据えていた阿修羅さまと目が合う。

写真のない時代。有る物を有るがままにしか観るしかなかった時代に、阿修羅の作家は「こういう風に見えて欲しい」と、観客の眼をコントロール…演出したのだ、と。

興奮して私にそう語った父は今の私よりも若かった。
私は阿修羅の正面の顔は緻密に掘ってあるのに手足が棒のようにやっつけ仕事っぽくなってるのは、飽きたのかな、未完成かな、と思っていた。

実物の阿修羅を観て、父の持論に納得した。
もちろん、こんなこと研究がされていて、正解はあるのだろうけど、私はそれを知りたくない。
父の持論を支持している。

阿修羅と目が合ったときの感覚を、何度も呼び覚ましながら最後まで稽古してみよう。

今夜、お会いしましょうね。
公演詳細は↓
http://sharkiroma.com/2013/03/20135.html

□■西山水木のヴォイスレッスン■□
by にしやまみずき   comment (0)  |  trackback (0)  |  page top ↑
Comments
Comment Form
管理者にだけ表示を許可する

...(// : カテゴリー:
NISHIYAMA MIZUKI...
西山 水木/にしやま みずき
プリエール (所属事務所)
毎日生活写真展↓
クリックで拡大↓

FOLLOW ME...

my twitter < > Reload

I WROTE...
NEWS...
アンのメールマガジン
A-n's news
を読んでください。
お名前
メールアドレス*
TO MOBILE...
QRコード
SEARCH IN MY BLOG
MONTHLY ARCHIVES
PAST 鶏頭蠍尾
COMMENT
RSS
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。