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西山水木の鶏頭と蠍尾

勘違いや恥ずかしい間違いを曝しながらそれなりにすんごく観劇を楽む

秘密はうたうマキノさんが演出した「秘密はうたう」を拝見。サザンシアターに。

結論から。すごく良かった。
三田和代さん、村井国夫さん、さすがです!
終演後、楽屋に押し掛けて、べらべら喋っちゃったよ恥ずかしい。
偶然会ったキムラ緑子と、マキノさんと一緒にビール、一杯だけ飲んで、またべらべら喋っちゃった。恥ずかしい。

興奮したのは、完成度の高さと、マキノさんの大胆な演出だ。しかも、針の先で刻んだような心の襞がきっちり濃密に描かれていて、私は演劇の一番楽しい時間を過ごすことが出来た。

舞台の向こうに自分がいて、その自分と向き合う。私への道しるべを私がお芝居の向こうから教えてくれる。こんな芝居は年に一本も出会えない。舞台の上には、ま、普通、嘘ッこのお芝居しかないからね。

妄想がむくむく湧いて、私もお芝居の世界にいた。


高知からの風途中でマキノさんらしい演出があるんだけど、芝居の記憶より自分の妄想の記憶の方が濃く残っていて、その事をつい話してしまって、たいへん恥ずかしい思いをした。

電話をかけに表に出たドリちゃんが、これまた偶然会った、高知市民劇場の井上さんをつれて帰ってきたのでびっくり。高知は毎回、長い滞在で、商店街の隅々まで知ってる。懐かしい美味しい想い出がたくさんの街。また伺えるのが本当に嬉しい。楽しみ。

来年「東京原子核クラブ」、よろしくお願いいたします。

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