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西山水木の鶏頭と蠍尾

高江は日本人の故郷のシンボル 自然と人間の生活を守るために出来る事は何か

またまた高江の頼もしき親友から届いたレポートをご紹介します。
心弱い私でも、目を背けられないほどの厳しい現実が突きつけられようとしている。
何ができるか、何ができるのだろうか。
確実に増えている共感のメッセージからその明快な答えを受け止める。

心に残っている言葉がある。津波が東南アジアオセアニアの国々を襲ったあと、来日したマレーシアの演出家は「これが私たちのコンテンポラリーシアターです」と津波に被災した故郷の写真を見せ、復興に演劇のネットワークこそが必要だと言った。むしろ、人間が演劇し、音楽するのはこういう危機に必要な絆を作る為だ、と言ったっけ。

==以下コピペ===
IMG_0698二月某日
5:00起床。

6:00に待機場所に集合。 ミーティング。

6:20、空が明るくなり始める。曇天、ちょっと蒸し暑い。昨夜、雨が降ったから、虫が沢山でるかもと。。トゥタン屋と待機場所の間の貯水池前に移動。この地点は森への入り口になっている。作業員を止める役割。あともうひとつ、道を通過してゲート近くに行こうとする防衛局の車を止めて、着くのを遅らせる役割。

7:05。まだ来ない。シーバーを預かる羽目になる。緊張。

9:00貯水池前は何事もなし。昼用のおにぎりを握りにトゥタン屋に戻り、大量のおにぎりを楽しく握る。ウインナーも茹でる。そのまま待機。

IMG_0701その後、12:00頃にゲート前に移動して待機。辛いラーメンを大阪のわすられ島の人たちが作ってくれる。しばし、ピクニック気分。天気は暑すぎずに気持ちが良い。

IMG_0704ゲート前は10トンダンプ1台、4トン作業車(ユニック車)1台。作業員は中で石拾い等の作業。Yさんはゲートから重機(重機はレンタルのため一時返したいらしい。)を出すならば中の状態を見せてくれと要求。山内とくしん参議院議員もいらっしゃっているらしい。本土メディアは東京新聞。中に入れることについて上に(真部防衛局長)聞くと防衛局は言っているらしい。
IMG_0703IMG_0702

IMG_070514:00少し前にゲート前テントに移動。

着いて少しすると上に聞いた防衛局が返答をもってテント前に来る。上の許可が降りないの一点張り。とくしん議員とYさんが話し合おうとしている最中に重機を運ぶダンプが来る。交渉中なのに。結局、交渉決裂。ダンプがゲートに近づいてくる。今は警察はいないが前に立ちはだかると、逮捕されるおそれがある。防衛局員が一斉にビデオを回しはじめる。証拠集め。6台位。中央の黄色い線から出ないように人間の鎖をつくる。進む方向に向かって南下しながら、トラックを阻みゲート前を通過させる。通過したダンプはグルっと大きく回らないと北から戻っては来れない。

待機。

IMG_0707交通機動隊とパトカーが来る。ダンプが戻って来た時に立ちはだかったら逮捕も有り得る。

ゲート前には車が4台。

これらをムリヤリどけることはできない。お年寄りは疲れているが粘り強い。
うまい具合に休める時に休んでいる。

IMG_070615:13。ダンプとユニック車、北勝建設のトラックも帰って行く。作業員を乗せた車も帰った。

ミーティング。Yさん。結論から言えば、明日からも抗議も座り込みも続けることになった。安眠の日々は来なかった。

3月からは音の出ない作業は続けると防衛局。重機は1日2万円。それが10台ほど入っている。こちらは、重機をゲートから出すなら、中に3人入れて、地形の変化、植物の様子を見させてくれと条件を出した。それは、あちらの真意を知るためでもあった。真部局長はアメリカの許可が降りないと答えたが、協定区域の管理権は防衛局に移っている。防衛局の判断で見せることは可能なはず。こちらだって重機は無いほうがいいのだから、明日か明後日には出すことになるだろう。

あちらの言う『作業』がどんなものなのかを知る権利は住民にある。

明日はもう帰らなくてならない。明日からがとても気になるが、帰ってやれることをやろう。

少しずつでも。

==以上==

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