スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。


□■西山水木のヴォイスレッスン■□
by にしやまみずき    |   |  page top ↑

見ない振りの優しさに観客も共犯関係を結ぶ。それがコメディ。

本日3ステージ目。
マチネ終了。

地に足着いてきた分、よりしっかり緊張しないと。

今まで出来なかった事をもう一度試す。お芝居はうねうね動いて変化していく。

楽屋に入ったら息子役の泰一郎クンがすっごくさわやかな笑顔で元気振りまいていた。産んで育てる苦労なしに息子が出来た気分。そして、あかるいマチネ大好き。

良い芝居だなと思う。喜劇の登場人物たちは皆、もちろん人間らしい深い淵を持ってる。エイクボーンは、そして演出の高瀬さんも、そこを描いていない。「遊んでください」「楽しんで」といたずらっぽい眼で問いかける。


コメディにピカピカ光を当てれば当てる程、浮き上がってくる闇がある。

闇は、見えない事で客席と舞台に一体感を作ってるんじゃないかな?見ない振りの優しさに観客も共犯関係を結ぶ。

だから、いろんな物が見えて来る。

私になった加藤さんが本当に可愛くて涙が出そう。

一人でもたくさんの方に見ていただきたい。夕方からずっと追いかけメールしたり、掲示板などに書き込んだり。眼が真っ赤で肩がバンバン凝ってる。どうかこの思い届きますように……。


今日は空を見る時間が長かった。

ルコックシステムに仮面のメソッドがある。仮面を被るためのメソッドではない。仮面を脱ぐためのエクササイズだ。仮面の下にある自分の素顔を知るレッスン。

人は自分を映してしか自分を見る事が出来ない。映すのは鏡だけじゃない。空、海、山、そして他人。人は鏡で自分を見るんじゃない鏡こそが自分なのだ。フランスでこれを習ったとき、本当に感動した。

この事は後ほど詳しく…。

公演情報はこちら
チケットのお申し込みはこちらから



スポンサーサイト

□■西山水木のヴォイスレッスン■□
by にしやまみずき   comment (0)  |  trackback (0)  |  page top ↑

明日は役者にとって最も大切な日 場当たり と ゲネプロ 心静かに今日を終えたい

加藤健一事務所 「If I Were You~こっちの身にもなってよ!~」本番二日前。

本日一座は劇場入り。
舞台のセット、照明、音響、ロビー楽屋作りの日。
役者は休みを貰うのだが、この一日が気が気じゃない。

私は、とあるお仕事の衣裳とカツラ合わせ。久しぶりの時代物に心が躍った。

ことのほか早く済んだので、一路早稲田のみやなおこと祷監督の芝居を見に行く。
「鑑識結果」

意外性の連続。四人の女たちがくんずほぐれつ、ひねりの利いたコメディーだ。
みやも好調にギャグ飛ばし受けて突っ込んで楽しそう。

ところが、全く私ときたら、みやの受けが良かったら「あ、これ使える」。共演女優さんの声のトーンが良かったら「あ、このトーンで」などとずっと「If I Were You~こっちの身にもなってよ!~」の事ばっかり考えてる。

これじゃ、申し訳ないな。でも許してくれるでしょ。


終演後、小走りに下北沢本多劇場に向かう。
休みのはずの役者たちが集っていた。
ホッとする。

セットはとってもお洒落。
ここんちの奥さんになるんだ。
そしてこのセットの上をスイスイじたばた動き回る。正確なタイミングで……!きっと!

明日は役者にとって最も大切な日。

場当たりゲネプロ

心静かに今日を終えたい。

明後日初日です。
一人でもたくさんの方に見ていただきたいです。

公演情報はこちら
チケットのお申し込みはこちらから




□■西山水木のヴォイスレッスン■□
by にしやまみずき   comment (2)  |  trackback (0)  |  page top ↑

解釈ではない。ゆらめき時を刻む命の波動のようなもの

明日は大好きな江古田での最後の稽古。
かけがえのない時間。

ここへ来て演出の高瀬さんにSOSを出した。
どうしても、出て来ない科白があるのだ。
解釈はわかるが実感が湧かない。

いろいろ話を聞いてもらった。
役は不可思議。
まるで自分のように何考えているか分らない。
まるで自分のようにどうしたら良いか分らない。

解釈でやるものではない。
いつも心は揺れている。
様々な感情が、役の行動や言葉、声のトーンや眼の輝きに揺れてきらめいている。


普段の人生では、その人にとって特別な人にしかキャッチされないその輝きを、芝居は観客すべてに発見してもらわなければならない。

科白は解釈ではない。ゆらめき時を刻む命の波動のようなもの。
それを表現したい。しなければならない。

加藤さんの向こうをはる大役なのに、夏休みで、なかなかチケットが伸びません。
どうかどうか私のジタバタを是非是非見にいらしてください。
よろしくお願いいたします。

公演情報はこちら
チケットのお申し込みはこちらから


□■西山水木のヴォイスレッスン■□
by にしやまみずき   comment (0)  |  trackback (0)  |  page top ↑
...(// : カテゴリー:
NISHIYAMA MIZUKI...
西山 水木/にしやま みずき
プリエール (所属事務所)
毎日生活写真展↓
クリックで拡大↓

FOLLOW ME...

my twitter < > Reload

I WROTE...
NEWS...
アンのメールマガジン
A-n's news
を読んでください。
お名前
メールアドレス*
TO MOBILE...
QRコード
SEARCH IN MY BLOG
MONTHLY ARCHIVES
PAST 鶏頭蠍尾
COMMENT
RSS
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。