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□■西山水木のヴォイスレッスン■□
by にしやまみずき    |   |  page top ↑

9月22日のディナーはスペイン料理とジプシー音楽、そして私のジョイントにお付き合い下さい

深まる秋を予感しながら、また西山の妄想世界にお付き合い下さい。
一目(耳?)惚れしたシャルキィロマのメンバーと、世界を駆けて冒険します。
JR西日暮里駅から30秒。スペイン料理の老舗「アルハムブラ」で料理とお酒を堪能しながら、

ジプシー音楽、朗読、一人芝居。
…そしてジェストダンス。

シャルキィロマとは、国境のない民族音楽という矛盾するテーゼをオリジナルサウンドで表現するジプシースタイルサウンドユニットです。
メンバー
畔上昭仁(あぜがみあきひと)担当=ダラブッカ、その他パーカッション、ギター、ボーカル
ハッカイ(Hackai)担当=ブズーキ、ウード
閔 賢基(みん けんき) 担当=ヴァイオリン、レク、ボーカル
ゲスト
大井川美佳 クロマチックハーモニカ

ドラマ The Ring Wondering's Ring
作:西山水木
映像:甲斐博和

sha9
SharkiRoma Presents 演劇と演奏の生コラボ
「わたしを置いていって」
-The Ring Wondering's Ring-


9月22日日曜日
Charge ¥3,000
※食事・ドリンク別
Open 18:00
Start 19:30
予約はこのメールフォーム
電話でも▼
03-3806-5017

会場 アルハムブラ(西日暮里徒歩1分)
地図→http://goo.gl/maps/hrFSa

こんな話です。
突如失踪した戦場カメラマンを追って旅に出た女性ライターが出会う混沌と狂気...。
国境なき民族音楽団・シャルキィロマと
西山水木が
演奏と演劇の掛け合わせで紡ぐ未知のステージ。

5月27日に催されたワンナイト公演は階段にまであふれる観客に囲まれ大反響。
「再演を!」という声も多数いただきました。
今回は舞台を西日暮里「アルハムブラ」に移し、ゲストミュー
ジシャンにクロマチックハーモニカの大井川美佳も招聘。演奏、
演出ともさらにバージョンアップしてお届け!

是非是非いらして下さい。
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□■西山水木のヴォイスレッスン■□
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今日も区切りの盂蘭盆会です。役者のカレンダーは月も太陽もないですね。

IMG_6267「この子たちの夏」無事終演いたしました。
ありがとうございました。
再演を目指して私たちも動き出します。

それから

急に今後の事が回り始めました。
自分のやってきた事を整理しながら、何ができるのかをリストアップしていく夏の終わりです。

ラ・カンパニー・アン で書いていた台本。
拙くてお恥ずかしいのですが、これはぱちか村のライブで一度詠んだもの。
ジャンベとのセッションが楽しかったなあ。
でも
どこかで出番を待っているかもしれません。
ーーー


「女五行-Women are Taoism-」        西山水木

唄う女ごたちよ しばし唄わんで 聞きんさい
書く女ごたちも 聞きんさい
打つ女ごも 叩く女ごも 手ぇば休めて 聞きいてくれんですかのう

―祭りの佳境に 突然の乱入者
―白髪を束ね 日に焼けた 老婆が 輪の中に入ってくる
―尊い母の役割を終えた自由と
―命の涯たてに輝く智慧が照らす自在
―無用な者こそ この世の王者
―女たちは 王者に敬意を表し
―演奏や手拍子の手を止めて 杯を持った
―語り唄う口に 豊穣の膳をほおばって
―くつろいで 耳を傾けた

産む女ごどもは お月が廻る毎ぃ
女ごは ようようようっと知っとらっしゃろう
血ぃば 流すとが 女ごの仕事でござす

産んだ女ごども ようよう知っとらっしゃろう
男も女もお大尽もお乞食も 胎盤の血の海にまみれて
うれし泣きして産まれなさる そいが平等ったい

今まで 全ての女ごどもが 流した血ぃは
如何ばかりの量(かさ)じゃろうか 例えようもなか 想いも及ばん
女ごの仕事は 血ぃば流いて 大地ば肥やすことでござす

大地は 女ごの血ぃばたっぷり吸うて
鉄錆色に赤茶けて よう肥えて 養うて どがしこやろか
女ごの陰陽五行には
鉄の行が 女ごの行でござす
そいばいうなら 男の行は 水の行
金気を冷やして休ませ 運び流れる水ですたい

そいけん 男に鉄ば持たせちゃいかんとですよ
鉄は鉄ば 呼ぶでっしょ 鉄は血ぃば欲しがります
鉄が暴れて 男も血ぃば流しよる
男はもともと血ぃば流さん
かたちを変えても変わらない 水のまことば極めなさろう
哲学やら 物理ですな
ま 宗教やら 道楽たい
仕事ば違えたないば 世が治まりまっせん

子どもばっさ 創らん女ごもおるやろう
子どもば 創れん女ごも知っとろう
とにかくっさ 創るとは子どもばかりじゃなし
いずれも 血ぃの流るるっさ 覚悟しんさい
この世のたいていのものは 鉄臭い 女ごん血ぃの海の中にござす
泣きながら 血ぃば流して なんか産みんしゃい
水の男が冷やしてくるるやろうけんねえ うふふふ

―話が艶めくと 老婆の顔が輝く
―若い女たちは意味が分からず
―年上の女たちは顔を赤らめる
―老婆は 供物の酒を瓶ごとあおってから続けた

そいは五行の話
そいは始まりの話
終わりからしか見えん始まりの話

よかな
産んだものは必ず育てるとが 骨頂でござす
血ぃの海から拾うて 男の水できれいに洗うて
決して捨てんで育てるとが 女ごの骨頂たい
私のお母さんもうおらんばってん
私はまだお母さんに育ててもらいよるとよ
まだ私はお母さんに捨てられとらんよ
みなさんの耕すお母さんの大地に養われて
だからあんたたちも私のお母さんですたい

血ぃば流しよる間は
あんたたちがこの世のお母さんですたい
この世はあんたたちが既に産んだものと 孕んどるもので満たされとる
しっかり養うて 育ててくんさいねえ

-気がつけば 酒瓶はすっかり空になっていた
-供物の五穀が消えている
-祭壇の高みに積んだ 錦も 油も
-女たちは しまった やられたと形ばかりに騒いだ
-「今年も」「また出たね?」
-「狸だろうか」「狢だろうか」
-「本当の神様かもしれない」「え?あんなお婆さんが?」
-女たちは手を打って笑い それがリズムになり
-祭りは再び佳境に向かう


□■西山水木のヴォイスレッスン■□
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