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□■西山水木のヴォイスレッスン■□
by にしやまみずき    |   |  page top ↑

被爆者の体験や願いを次世代が受け継ぐ「伝承者」の養成も

IMG_4132広島の原爆忌。

テレビが、朝まで働いていた家人の寝ている横にあるので、台本開いて静かに迎えた。

鳥の声が止み、やがて雨が降ってきた。
大きな声で優しい声で強い声でしっかりと読みたい。
「被爆者の平均年齢は78歳を超えました。広島市は、被爆者の体験や願いを次世代が受け継ぐ「伝承者」の養成も始めています。」
とニュースの中にあった。

私もこういう作品に参加できた、その意味に着いて深く深く考えてみる。

ただ、思いはあっても、稽古ではそうそう自在には行かない。
位置取りや、滑舌など、力み過ぎてタイミングも外すし、滑って意味がとんでいきがちである。

演技は、しっかりと、明るく、のびのびとやらなければ。
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話してみたら結構くだらない事だったりした 私ってちっちぇーな

IMG_4125稽古時間自体は短いのだけれど、ずっしりと充実過ぎる稽古。
どんくさい私はなかなかスマートに動けない…。
ちょっと敗北感。
ううう、追いつくぞ。

稽古後、ブラブラ新宿まで歩いて、御飯食べて、みやなこと待ち合わせて、プロジェクトM「カンガルー」拝見。

丸尾さんらしい。こだわりと、強引さ。に、いつの間にかゲラゲラ笑っていた。
しかし、小山君はステキな俳優にどんどん成長しているなあ。
もっともっと羽ばたいてほしい。

IMG_4135何だか話し足りなくて、みやとスイッチへ。
心がモヤモヤモヤモヤしていた。
その原因は、ICRPの事でもオスプレイの事でもない。

先週、彼氏のいる知人が他の男子を口説いている現場に偶然遭遇してしまった事を胸にしまっておくのが嫌になったのだ。こんな秘密守んなくてもいいやって気持ち。
話してみたら結構くだらない事だった。
私ってちっちぇーな。

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メタもメタ、これ以上の演劇的表現はないかも知れない

IMG_4126最近は暑くて早起きになっている。朝食をとってメールの返事やネットをやって、
さて、そろそろジムに行って、ちょこっと動いてから稽古場に行こうと、ウエアなんぞもって出かけようとしたら、
制作の江美さんより電話、チケットの事かな?と思って出た。
「水木さん、今日のお稽古は11時からですけど大丈夫ですか?」
…!ってもう11時じゃん!
真っ青になって飛び出した。

ああああ!やっちゃった。すっかり1時と勘違いしていた。

稽古場に着くと、私のギリギリの切羽詰まった感と対照的に、皆さんが体操したりお茶を飲んだり、のんびりと談笑されていた。

今日は木村センセイはいらっしゃらず、動きのおさらい。
早く慣れなければ。

「朗読劇」は朗読とは違う。
演技者たちがこの言葉を目にしながら声に出して読む、というかたちを借りて、
より強い表現になっている。
実際は覚えているのに、読んでいる体裁を崩してはならない。
覚えすぎると鋭い観客はしらけてしまう。
メタもメタ、これ以上の演劇的表現はないかも知れない。

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何か、CGでも見ているような、音も色も、遠い、現実味のない景色

IMG_4118暑い暑い。
ジリジリと暑い。

あの夏も、暑かったのだ。日常の些細な事、すべて繋がってしまう。
あの時あそこにいた人々によりそいたい。
稽古場を出て、新宿を歩く。

今、が嘘のようだ。
何か、CGでも見ているような、音も色も、遠い、現実味のない景色

ビルの窓窓は省エネ用の反射シートだろうか、みんな鏡のように光って香港みたい。きっと鳥たち虫たちをブラックホールみたいに吸込むんだろうなあ。

消失点に向かう四角い角と直線でしか立体を感じない。

それでもその中に、人の生活、テクノロジー、
命がギッシリ詰まっているんだなあ。

並木や、人の姿は複雑でまろやかな輪郭。
テクノポリスになじまない。居心地悪そうにもじもじしている。

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本来漢字である地名や名詞・固有名詞をカタカナで表記するとき

IMG_4116さあ!
「この子たちの夏ー1945・ヒロシマ・ナガサキ」の稽古が始まった。

写真は、木村光一センセイ提案のちょっとした豪華な軽食。
美味しかった~。ごちそうさまでした。

昨年とキャストも、私が読むパートも変わって新しい「この子たちの夏」だ。

タイトルは
 朗読劇『この子たちの夏ー1945・ヒロシマ・ナガサキ』
という。

今日は木村光一さん(私たちは尊敬と親愛の情を込めてセンセイと呼ばせていただいている)が珍しくこのタイトルについてお話しされた。こんな事は初めての事。

日本語で、本来漢字である地名や名詞・固有名詞をカタカナで表記する場合の用法について。
ヒロシマ・ナガサキとなぜカタカナなのか。

私も役者なので、こういう風にカタカナで書かれた場合、私なりの解釈と、それをどう読むかと言うこだわりはあったが、今回のお話はこの作品を構成された作者としてのお話だ。

文学上の大きな意味についての事。知らなかった。

1:日本人として心に刻み付け後世に伝える言葉として普遍性を持たせる場合カタカナで表記する。

2:世界で初めての原子爆弾攻撃を受け多数の市民が犠牲になった街。そして今も尚その苦しみは続いている。その事で世界中に知られた街…などという前後の意味を省略する場合カタカナで表記する。

3:人々が持っている思い以上の意味を、個人的に持って呼ぶ場合カタカナで表記する。

4:本来もっている意味から分断されてしまった場合、カタカナで表記する。

木村先生は、私たちが朗読する各作品を書かれた方々すべてに、直に会って丁寧に交渉し、長い時間をかけてやっと、1時間40分程の劇にまとめられた。
「(書き手としての)僕が生きているうちに再び漢字で廣島・長崎と書ける日が来るだろうか」とおっしゃる。

ヒロシマを廣島に。
ナガサキを長崎…そして、
フクシマと呼ばれるようになってしまった、美しい豊かな場所を
福島と呼びたい。
早く。
私たちの手に、本来の意味に取り戻したい。

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