「 I just regret , couldn't make time to him.. 」「Me too...」

蘇った庭の掃除。

ざっとネットで調べて一応剪定しておく。また来年美しく咲かせてね。
山のような枝や葉や草のゴミが出た。どれくらいの放射線量だろうか?

しかし、ルッコラもネギも、セージもミントもサボテン多肉もやたら元気よく茂っている。

父の言葉が蘇る。
「桜はクサ。生きとるケン散るとゾ」
燃えるような楓も、サーモンピンクの幹の赤松も梅もカイドウも。生きているから姿を変える。


一年中咲く夜は、

斎藤憐さんを偲ぶ会。
「グレイクリスマス」を朗読させていただいた。

リーディングと映像とそして、自由劇場のメンバーの演奏と吉田日出子さんの唄の素晴らしかったこと。

でも、
超緊張した~。

亡くなる前も後も、芝居や仕事で伺えなかった。
元気なときの憐さんしか知らない。

奥様から亡くなるときのご様子をうかがった。
静かな静かな最後だったそうだ。憐さんから伺った若い頃のたくさんの苦しい激しいエピソードに思いを馳せた。

私や私の劇団の事をいつも心配して下さった。
韓国からテヨやヨンホを呼ぶとき、特に予算の心配をして下さった。
アジアやヨーロッパの留学生を集めてごちそうして下さった。
とりわけテヨは気にかけていただいた。

テヨからも深い悲しみのメッセージを載せたいと想います。
=====
Please accept my deepest sympathy..about saito ren

.. I just regret , couldn't make time to him..

But I know how much he care about us .. I remember about his care ..

Somebody gone and somebody come..... life goes around ... ..

I feel your great sadness , take care mizuki ..

It will be our turn ... next time...

Deeply sorry again MR. Ren SaiTo... good bye~

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自分のような景色の向こうに私とそっくりな人がたくさんいる

親類友人が集まってレストランに行き、
その後はバーで賑やかに飲んだ。
近況報告などして。

何も変わらない。

何も変わっていない。

……ように見える。

でももう私の心には何だか固い静かな怒りのようなものが焼き付いていて、これは一生消えないだろう。

ソウル近くイブの山道テヨから電話とメール。Whamの「last christmas」付きで。今歩いている山道の写真が送られてきた。

「ナイフが吹く」というソウルの冬の寒さが蘇る。
凍った道。
遠くにぽつんと点った灯り。

イブの空胸が一杯になった。
みんなとぼとぼと冬の道を歩いている。

テヨを真似て夜空の写真を撮ってみる。サンタが忙しそうに駆け回ってた。
「今年は、とびきりいいものを奮発してね」

自分のような景色の向こうに私とそっくりな人がたくさんいる。

寂しくない。

しかし、
髪の毛座流星群ってネーミングすごくない?

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シンプルな人生(生活?生き方?)が演技を天才にする

探していたDVDが手に入った。
「Himalaya-l'enfance d'un chef」
日本では「キャラバン」というタイトルで公開された。

1999年、パリでの封切りをチベット語にフランス語の字幕で見たのだが、忘れられない。
日本にやってきた時に初めて言葉をわかって見たのだが、言葉なんか関係なかった。
チベットの村をあげての撮影で村長始め村人は本物。そこにインドや中国から集まってきた俳優たちが絡む。
映画どころかテレビさえない村の人たちがなんで、こんなに芝居巧いの?
パリの恋人は言った。
「シンプルな人生が演技を天才にする。俳優のトレーニングとは、身につけたいらないものを捨ててシンプルになる事でしょ?(直訳)」

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きちんと生きて脳みそを含む体のケアを頑張んないと

IMG_2377小山萌子にビデオを借りて、見る暇もなかったのが、いよいよ返さなきゃって事で、見ました。
ウーマン ラブ ウーマン

素晴らしかった……。
捨てようと思っていたテレビデオだが、まだまだ活躍の場があるね。


第1話:1961年
イーディス・ツリー:ヴァネッサ・レッドグレイヴ
アビー・ヘンリー:マリアン・セルデス
第2話:1972年
リンダ:ミシェル・ウィリアムズ
エイミー:クロエ・セヴィニー
第3話:2000年
フラン:シャロン・ストーン
カル:エレン・デジェネレス

の三組のカップルの話だ。
この人たち、今頃どうしているだろう?と思わせる。
いきいきと画面の中に生きている人がいる。
特に第一話のヴァネッサの演技にしびれた。
こんなカッコいい老優になりたいものだ。

長生きしなきゃなあ。
今はすでに「余命」を生きてる気分の私だが、
きちんと生きて脳みそを含む体のケアを頑張んないと。

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日本が アジアが 世界が動いてる 中心も端っこもなく動いてる

IMG_2336庭の紅葉が余りにも美しいので、
激写!

お昼にテヨから電話。
「金正日、ダイだよ!」
すぐにテレビを付けて、それからずっとテレビを見てた。


IMG_2335アジアが動いてる。
世界が動いてる。

そんな時代に生きてる。
私たち。
IMG_2334

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戦禍から立ち直らんとした昭和の日本語はふっくらと優しかった

被災ワイン待ちかねた小峰公子さんのユニットライブ、

その名も「Linky & Auhein」(リンキ&オウヘン?)

『純情歌集ラボ』
小峰公子(歌・Accord)
杉林恭雄(歌・G)
星衛(チェロ・篠笛)

「ZABADAK」の小峰公子、
「くじら」の杉林恭雄、
ジャンル縦横無尽の楽師・星衛。
昭和歌謡や童謡の数々を、散歩速度で歌います

ってふれこみでした。

いやはや。よかった。
行間だらけの歌詞、意外な展開だらけの曲。
大人が、
悩む、悶える、泣く、飲む。

日本語は伝わらない。
日本語は暗喩暗号。
日本語は予め引き裂かれている。

始めから舌を抜かれた罪人のように。
日本人は悲しい。

唄だけが日本語という媒体に生彩を与えてる。
言葉は唄歌ってしか渡らない。

日本人よ うたうたえ~

あやちゃん、松岡洋子、吉良さん、理沙、由依、釘本光ちゃんなどなど楽しいメンバーが勢揃い。
ライブ後、「こましょう」でうちあげて、
閉めに公子さんにバーに連れて行ってもらう。
写真はそのバーでいただいた、津波に被災して救出されたというワイン。
美味しかった。

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日本の役者が役に汚れようとしないのは何でだ?

IMG_2318九電のあきれたニュースにあきれながら、
時間が止まったような父の病院に通う。

ちょっと車を運転したり、
味噌煮込みきしめんを作ったり、
ちょっと映画を観た。
そして明日帰る。


「愛する人」
side_flier.jpgナオミ・ワッツやアネット・ベニングのきちんとした演技にほっとする。
役の「よごし」かたがミソ。
これは絶対日本の役者に見られないコントロールのしかた。


あと「ダヴィンチコード」も観たけど、これは…。
縄文コードや邪馬台国コードの事ばっかり考えちゃったよ。

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11/30 これまでの不安をすべてはっきりさせて吹き飛ばしてみたらこれからの不安が残ってた

午前中。
がんセンター。
すべて良好!
晴れ晴れと新幹線に乗っていざ!名古屋公演へ!
新幹線の中でiPadいじくりまくり。楽しい~。
場当たりをして、本番。
いやあ、いいお客さん。
劇場もいいねえ。
写真は私の化粧前。

IMG_2189iPad。みやの調合してくれたハーブティー。
高校の演劇部の後輩・涼子ちゃんが作ってくれた手作りリップクリーム。
俳優座劇場の宮澤クンのくれた旅用カトラリー(プラスティックだけど)。
楽屋香水はトレゾア。

萌子の元気配色小山萌子の化粧前は元気配色。
風呂敷にしているスカーフがオサレ~。

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太陽の反射で輝く月に地球の影が映り込む月食も節目になるのだなあ

IMG_2293岡山千秋楽後、帰省した。
九州新幹線に乗って。

前々から楽しみにしていた皆既月食。
九州佐賀県は雨。
夕方には晴れかかったのになあ。

この間の月食はいつ見上げたんだっけ?
アンを作ってから心が滅ぶほど忙しかったここ10年だった。
迂闊に忘れた時もあったし、知らず知らず影響を受けていたときもあったような。
2010年12月の日記
http://nishiyamamizuki.blog79.fc2.com/blog-date-20101120.html
2007年9月の日記
http://heiwana.jugem.jp/?eid=695104

探していたらいわきの写真が飛び込んできた。
ずっと、胸に引っかかって、痛い痛いほど刺さっている。
前日行った時、もちろんだが変わり様に言葉を失った。

言葉をなくしたら探さないと。
卑怯臆病だ、私。

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小さな事大きな事 選択の自由は快楽 人の本性は管理を嫌う

伊丹 アイホール楽しい繁華街近い街道の側のホテル。車の音がうるさいけどぐっすり眠って、伊丹初日。

関西のお客さんは暖かい。
そして西に来て味わうこの安心感。風も、水も、野菜も、安全だという、当たり前の安心。

先の選挙で開票も待たず、あっという間に「管理される事」を選んだ大阪の府民、市民。どんな些細な事でも、いや、自分に関る小さな事こそ、人は「選ぶ」事が好き。「yes」と「no」。「たくさん」や「もっと」「ちょこっと」。人は社会との接点を自分のセンスでコントロールしたいのに。

IMG_2221たくさんのなつかしい人が来てくれた。

燐光群劇団員だった裵優宇と。何か若々しくなってる~。

テヨが日本に来た時に通訳を買って出てくれた。
写真を撮って、テヨに送る。
電話をして長く話す。

来年、日本に来るというテヨにハングルで、何のアドバイスをしていたのだろう?



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西山 水木/にしやま みずき
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