2011
Jan
19
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未明のパリから夜のパリまでエトランジェに優しい芸術の都よ
この十年、夢に現に恋いこがれた、パリに到着。初めて到着した時に驚いたっけ、シャルルドゴールの柱の少ない床の薄い建物が懐かしい。そこはかとないパフュームの香り。薫ちゃんが迎えにきてくれた。胸がかっと熱くなる。離れていても心はこんなにすぐに寄り添う。時間や距離なんて人生にとって本当に些細な要素だ。ホテルに荷を置いて未明のカフェで朝食。もちろんカフェとクロワッサン!夜行便最高!疲れ知らずに街に飛び出す。...