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□■西山水木のヴォイスレッスン■□
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『冬の兵士』 イラク・アフガン帰還米兵が語る戦場の真実 を朗読しました

「冬の兵士」とは、米国独立運動の思想家トーマス・ペインが、過酷な軍務を嫌って脱走した兵士たちを「夏の兵士」と呼んだことから名づけられました。「冬の兵士」たちは、自分達が戦争で犯した罪を告白し、戦争の恐ろしさを告発します。もともとは、1971年にベトナム帰還兵によって開かれた集会でした。

TUPという団体があります。直訳すると「Translators United for Peace - 平和をめざす翻訳者たち」。このメンバーの藤澤みどりさんのお誘いで「冬の兵士」の朗読をしてきました。


冬の兵士を朗読ピースリーディングという分野はひとつのジャンルとして確立するかもしれない。

事実を、人間の声にして「朗読する」という事に一番関心を示して、その可能性に懸けて下さっているのは、その事実を伝えるために命をかけているジャーナリストやボランティアスタッフ、現場の人々です。

ピースリーディングには、「伝わりにくい事実の報道」と「参加者の平和への意思表示」と「国や世代や表現のジャンルを超えての交流」そして「癒し」がある。

この手の「集会」は政治的とか啓発的とか思われて敬遠する方々も多いかと思いますが、会場に足を踏み入れた人は全く違う印象を持って帰られたと思います。

同時開催の森住卓さんの写真展同様、朗読は「人間の言葉」の展示なのだと得心した。演劇にはまだまだたくさんの可能性があります。もっともっと探していきたい。
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日本語で聞く〈冬の兵士〉の声――イラク・アフガン帰還兵の証言朗読会(12.23)

冬の兵士を朗読日本語で聞く〈冬の兵士〉の声
  イラク・アフガン帰還兵の証言朗読会(12.23)
 ~『イラク戦争の子どもたち』写真展も同時開催(12.22~27)~


その女性は私たちに食べ物を届けようとしていた。
それなのに、私たちはその人を
チリヂリの肉片に吹き飛ばしてしまいました。
(ウォッシュバーン海兵隊伍長 28歳)

2006年4月18日、私は、初めて公式に確認のとれた殺人を犯しました。
何の罪もない男でした。
名前は知りません。
(ターナー海兵隊上等兵 22歳)

~*~*~*~

『冬の兵士 イラク・アフガン帰還米兵が語る戦場の真実』
 反戦イラク帰還兵の会/アーロン・グランツ著 TUP訳 岩波書店刊

2009年8月の発売以来、ありのままの戦場の姿を伝える「冬の兵士」の証言は版を重ね、現在第5刷、合計刷部数は6500部に迫るまでになりました。この書籍の元になった証言集会を開催した反戦イラク帰還兵の会から、実際の証言者を含む多数の元兵士が様々な機会に来日し、各地の証言集会などで戦場での体験を語っています。

自らが見聞きし、時には手を貸した苦い体験を、淡々と、また怒りをこめて兵士たちは語ります。初めて人を殺したときのこと、民間人でいっぱいの町に迫撃砲を撃ち込んだ日のこと、老人や子どもを路傍に放り出した時のこと。そういった体験のひとつひとつが繰り返し夢に表れ、帰還兵の心と日常を蝕んでいます。

絞り出すように語られる体験を日本語で聞く機会をもうけました。派手なアクションも火薬の臭いもないけれど、かれらの言葉の端々にはまぎれもない「戦場」があります。12月23日6時、お誘い合わせのうえ渋谷においでください。
(藤澤みどり/TUP)

時 :2010年12月23日木曜日(祝日)18時~20時(開場17時50分)
場所:渋谷アップリンク・ファクトリー(定員70名)
   http://www.uplink.co.jp/info/map.html
料金:700円(メール予約)/1000円(当日)
   予約アドレス:fuyunoheishi@yahoo.co.jp
出演者(順不同):
   根岸季衣、田根楽子、西山水木、隈井士門、河村寛之、
   万田祐介、飯島啓介、木村徹(シグマ・セブンe)、
   桐木仁(シグマ・セブンe)、松坂朗(映画人九条の会)

~*~*~*~

[同時開催]

森住卓写真展『イラク戦争の子どもたち』

イラク戦争はほんとうに終わったのだろうか。日本が国として、いち早く支持を表明し、税金を使って軍を送り込んだ戦争で何が行われたのか。
『イラク戦争の子どもたち』は2003年3月~4月、大規模戦闘が続くイラクで撮影されました。写真に写る子どもたちの全員が、その後ひとりの家族も失わずにイラクで生きている可能性は多くはくない。

時 :2010年12月22日(水)~27日(月)12.00~22.00
場所:渋谷アップリンク・ファクトリーギャラリー
   http://www.uplink.co.jp/gallery/
料金:無料

森住卓氏のプロフィール等については氏のホームページをご参照ください。
http://www.morizumi-pj.com/

お誘い合わせのうえお出かけください。
会場でお会いしましょう。
お問い合わせは fuyunoheishi@yahoo.co.jp まで。

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初日を越えて行こうとする二日目の舞台には魔物が棲んでる

二日目人に、伝える。

これが苦手じゃしょうがない。
でも、誰も見たことのないものを見たいのだ。初めてのことがやりたいのだ。

むつかしいよ。

男の4人芝居であるにも関らず、この戯曲の不思議な魅力に見せられた女達が私も含めて舞台から透けて見える、そんな作品です。

どうか、いらして下さい。
見届けて下さい。

そして、好評に舞い上がりそうになっているこちら側に届かない声もお聞かせ願えればと思います。

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緊張にがたがた震えながら、また新しい初日があきました!

初日ロビーに、可愛らしいツリーが飾られて、ついに初日があいた。

豊かに笑い、ひっそりと涙を拭く暖かな観客席の反応に私もまたまた新しい発見がありました。
初日の乾杯も清々しい空気の中で、誰もがすっきりと迎えた初日でした。

たまたま高円寺でライブ中だった吉良さん公子さんと合流。飲み足りず、音響の角張さんとそれから見に来てもらった山本芳樹クンとひたすら話し、飲んだ。


そういえば、今朝、不思議な夢を見たな。
舞台のセットの向こうにフカウラが立っていた。
何か言ってたけど、起きた時には忘れてた。

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蜜月が終わる「場当たり」はいよいよ現実になる夢との決別

明樹との遭遇いよいよ「座・高円寺」の劇場に入った「烏賊ホテル」

この芝居との出会いから16年。
稽古に入ってからはひと月、この芝居の言葉でこの世界を生きてきた。
それはそれはロマンチックな時間だった。

劇場入り。
あらゆるものに具体性が要求され、「◯◯みたいな…」がデジタルに変換されて行く。

きびきびした声が飛び交い、沢山の黒装束の人々が、的確に、私と私たちの夢を「現実」に仕込んで行く。
毎回のことではあるが、空間によって身体が変わる違和感に、抽象的な言葉が突然通じなくなる焦りに、役者も演出も大いに戸惑う。苛立つ。

想定内のことではあるが、退館後ひとりになってから、自分のリーダーシップに大いに失望した。
クールダウンに入った飲み屋で本番を終えた明樹と遭遇。演出の菊地一浩さんも一緒だ。

なんとなんと、菊池さんも「烏賊ホテル」の演出をやっていたのだ!この戯曲の不可思議とロマンについて話すことができた。すごくいい話だった。

なんでなんで?このタイミングでこの出会いがあるかな?
神様っているかも、なんて思ったり。

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