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西山水木の鶏頭と蠍尾

夢は「叶う」ものではなくて「叶える」もの。主語は「夢」じゃなくて「私」

今年12月に座・高円寺で「烏賊ホテル」という芝居を演出する。作家の岡本螢さんは私より少しだけ姉。 彼女が28歳の時に書いた芝居「百鬼夜行」を、「姉」と「妹」と見てきた。東京芸術劇場のカフェで待ち合わせ。パニーニ食べてたらたくさんの事が頭をよぎった。 終演後はもちろん水入らずで飲む。 江戸にとりつかれた作家。たくさんの作品の中には「お江戸でござる」(NHK)などユニークな仕事もされている。 久しぶりに会っ...

What's in a name? That which we call a rose.

紫陽花と、名前のわからない花。庭にある花の名前を必死で調べるけれど、よくわからないのが多い。前の持ち主がスペイン人でハーブや珍しい花をたくさん植えていたのだ。これは紫陽花と一緒に夏の庭を彩るダイナミックな花。名前なんか知らなくてもその姿形を楽しめるのに。花の名前を知る事は、その花の本質を知る事よりも、その花を手がけた人の心に繋がっている気がする。...

古い友達との再会は人生の苦労を癒して経験を二倍にしてくれる

雨の贈り物 posted by (C)an2年前ワークショップでコラボして、クラシックバレエのバーレッスンの基本を新しい視点から解説して披露してくれた佐藤亜紀。彼女の企画する「東京創造芸術祭2010」を見てきた。ひとつの表現に徹底的にこだわったその一貫した表現人生に恐れ入った。振付家として売れっ子の真っ最中に突然渡米して、ニューヨークの真ん中で踊り続けている。燐光群の松岡洋子氏、清水理沙嬢も同席。高円寺のガード下に飲...

商売道具の自分の妄想に中毒してしまうこともある

「御母堂伝説」の時に演出助手だった前嶋ののちゃん演出の舞台に清水理沙が出ているので見てきた。テネシーとチェホフの二本立て。好きな世界だ。「私だったらこう演出する」という妄想が浮かんでばかりで、ののチャンごめんなさい。ののチャンのやりたい世界をどんどん充実させて行ったら私はきっとものすごいファンになるだろう。帰りに偶然、春風亭昇太師匠とお会いした。すかさず飲みにお誘いして付き合っていただく。ちょっと...

大人になりすぎた人だって絵本を読み聞かせしてほしい

ナルチエの絵本読み聞かせの日。ちゃぶ久のもっている寛容さが、豊かな可能性をナルチエに与えてくれてる。アンで見るのとはまた少し違った横顔。それはむしろ大人びている。今回も助っ人竹田まどかの力を借りて優しい優しい会が持てた。今回は子供達に風邪が流行って、大人が多い日だったけど、それも良かった。来月は7月31日です。...

感動した時に鳥肌が立つのは急に周りの世界が変わるから

我らがZABADAKのコンサート。(My space はこちら)特別なご褒美を前渡しされたような夜。こういうプレッシャーが大好き。言葉はいらない。最も美しい言葉はステージの上で語られてしまった。...

九州発で有名な冷や汁ですが佐賀にはなかった

暑い暑い。食欲も落ちる。キュウリとアジの干物があったので、作ってみた。大好評。氷を砕いてじゃりじゃりにしてみた。大目に作ったけどあっという間になくなった。それにしても、去年斎藤憐さんのお宅にお邪魔した時、作っていただいた冷や汁の味が忘れられない。こういうシンプルなメニュにもセンスは光るものだなあ。...

都会の中の自然の猛威と「地球に優しく」戦う

家蚊にヤブ蚊、ダニも来る。この梅雨は本当に辛い。でも、ステロイドは使いたくない。だから、まあまあの効き目でも、と思ってハーブを使い始めたら、少なくとも市販のかゆみ止めよりは効き目がすごい!左のレスキュークリームは並行輸入で比較的安く手に入る。右のニームチンキは農薬並の害虫忌避剤として、みやなおこの自家製。...

好きになれない園芸用語は「間引く」という無神経な表現

何だかすごくひどいことをしているようで、虫が増えようが、ひょろひょろになろうが、出た芽は絶対に間引かなかった。でも、「芽引き」って言えば?とのこと。そしたら全く違った心持ちで、出た端からちょきちょき切って食することができるようになった。バジルとルッコラの芽。強い味がする。...

夏の中に様々な季節を感じる 冬さえも

ある日びっくりした。一昨年に植えっぱなしでついに咲かなかったサフランモドキが小さな花をつけていた。他にも花の気配がある。かわいーー!植えたのは冬だったっけ。球根はつい春のものだと思っちゃうけど、夏の花だったのね。暑い日。逃げ出すようにカレー屋に駆け込んだら、急に涼しい風。燃えるような夕焼け。アヴィニヨンの祭りの終わりのせつない気持ちが不意に蘇った。...