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□■西山水木のヴォイスレッスン■□
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眠れない! 高知の夜

おいしいもの食べ過ぎだ。 素朴なうどんの名店に行く。 トッピングだらけでも500円。 肩甲骨の間が冷たくコッて仕方ない。 三回も同じような夢を見た。 私は実は蛹で、コッてたところがパックり割れて毛だらけの私が出て来た。 背中にはシワシワの羽があるが、後ろから声がして 「ああ、この羽は無理。開かない。」 吉良さんの声だ。 「こりの原因はこの羽だったですね?」 おどけながら、飛ぶつもりだったから鍛えていない足でぼちぼちと歩く。 「この羽、とんなきゃ。痛いのやだな…」 タイ式のマッサージさんはそこんとこをぐいぐいと押した。 ヨガの毒だし呼吸もやってみる。 巻上公一から習った解毒もやってみる。 足の裏が熱いよ。
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一人になりたい高知

居酒屋も、バーも、マッサージさえ、行くとこ決まってるんで、一人で行動しても、必ず誰かいる。 それがとても嬉しい。 私たちには「感情移入」という美しい性質がある。 愚かにも、美しい妻をむごたらしく殺したオセローの科白にすすり泣いて下さる観客席を私は誇りに思います。 こんな人の輪を踏みにじりコントロールする恐ろしい法案が準備されている。 「共謀罪」 もし、通りすがりにでも、この記事を読まれた方々、 ぜひ、知るだけでも知って下さい。

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忘れた過去は必ず帰ってくる(高知)

四国山脈を越えて鳴門から高知に来ました。 何度も、その度に違う私と旅して来た。 突然、仕掛けられた地雷のようにフラッシュバックで 忘れていた大切な事を思い出す。 私に「客席」を教えてくれた、大塚國夫さん。今はもういない。私の頭の中の人。 Elizabeth Bishopを英語で、かっこ良く朗誦した「闘士」のお姉さん。私の頭の中。 「発表会で読むのよ」ビショップの訳詩集を抱えてた美しい大学の先輩。今はもういない。 宮本研さん。楽屋のドアに寄りかかって「評判よくてよかったね」と、新人の私をほめてくれた。今はもういない人。 街を歩きながら、舞台の袖にいながら。 そういう一つ一つの思い出に、新しい意味が付いているのを感じる。 歳を取るってそういう事かな? じゃあ、今の私の毎日のエピソードにもやがて別の意味が付くのかな?

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11/25 鳴門 友達がタイムマシンに乗って

私には夢がある。 歳とったら、私の祖母のような、たれたホッペになりたい。 チンや、ブルドッグの上唇みたいにぷるぷるさせたい。 子供たちに触られたい。 「飴舐めてる?」と聞かれたい。 街なかで、そんなホッペのおバアちゃんを見かけると胸がきゅんとなる。 鏡をのぞいて兆しを見つけて、にやにやと、とても楽しみ。 この福顔。「吉兆」である。…太ったからなあ。
鳴門の近くに住んでいる高校時代の親友が訪ねて来てくれた。 2人で、うどんの名店に行って、コーヒーを飲んで、話が尽きない。 「こんな遠くの街を2人で歩くなんて思いもせんやったねえ。」 会館の近くでもう一度お茶しようと車で送ってもらったら、 会館しかなくて、あとは草ぼうぼうの空き地ばかり。
撫養川のほとりを歩いて、それから河原に腰掛けて缶コーヒーを呑んだ。 魚が跳ねて、珍しい鳥が低く飛んでいた。 よく、筑後川に遊びに行ったっけ。 遠く離れた気水の川。 泳ぐ魚も石に付いた貝も見知らぬ形。 でも、すぐに、高校時代な気持ちになる。 おしゃべりしていたら、今にもチャイムが鳴りそうだ。 私たちどんなおばあちゃんになるんだろう。 翌日、メールが来た。 「昨日は、本当に会えて良かった。 撫養川の畔で缶コーヒー飲んで話た事、又、水木との思い出がひとつ増えました。 ちなみに、ぴょんぴょん跳ねていたのは、ぼらの子供(イナ)で、 鳥は白セキレイで石にひっついていたのは岩蠣で小さい貝は何とかマイマイだそうです。 田舎にいるのに、何にも知らなくてごめんなさい。 まだまだ旅が続くので、くれぐれも躰には気を付けてネ!」 優等生な、生真面目さと、ユーモアに心は温かくなった。 東京の彼女の娘にも2人の写真をメールした。
川のほとりの道は大きな五線紙になっていて、ベートーベンの「第九」が続いている。 音符をなぞりながら「♪ランランラン」と、 歓喜の歌を、友だちと、歌って歩いた。

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高松 少しずつ姿を変える美しい街 

劇場は美しい公園と海のそばにある。 マチネが終わって、買い物の探し物しながら、ぶらつく。 何度もこの景色を見た。 その度に違う私だったけど。 結局、私は変わらない。 この街も、来るたびに景色が変わっているけれど、変わらない何かがあって、それをこの町の人は故郷と呼ぶのだろう。 ところで、力強いにぎやかな客席です。戸惑うほどのびのびと楽しそうなお客様のリアクションが、実は私は好きなんである。 私(エミリア)がハンカチを拾う時なんか、客席中が息を呑んで、リズムを作ってくれる。 やさしい暖かな客席。


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11/23 高松

眠れず、早起きして、バスで阿南から高松へ。バスに乗り込む時見送りの演鑑の方から、かぼすとみかんの差し入れをいただく。 高松に着いたら、待ちきれずにうどん屋さんに行く。 肉玉ぶっかけ! ああ!おいしかった。
夜の公演まで、少しブラブラ雨の街を歩く。 楽屋に着いたら、榛名さんから、焼き鯖寿司の差し入れ! そして新しい動物占いで盛り上がっていた。 ネットで調べたらそれぞれ微妙に違うなあ。 私は本では「協調性のない羊」 上リンクのサイトでは「情熱的な羊」 ええい!イイトコ取りだ!スタッフさんも一緒になって盛り上がった! 皆わかり合いたんだなあ。
ところで、また、魅惑の百円ショップで、こんなの買ってしまいました。 本番中じゃぶじゃぶ使う化粧水は百円ものと決めている。すごく肌の調子いいですよ。 (あくまでも本人の感想をもとにしたもので、個人差があります) しかしなんで、お玉とか石けん置きとか、買っちゃったんだ?

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阿南 阿波の南 11/22

この写真は違うけれど、単線の美しい列車に乗って、徳島から阿南(あなん)へ。 思い出した思い出した。この道この道。地人会で、こまつ座で、加藤健一事務所で、来た来た! 海の近くなのに山の氣に満ちた静かな街。 会館は空調設備の故障で、寒い寒い。 身体をあっためようと本番中、衣裳のまま、ケータリングをつまみ食いして衣裳さんに見つかって怒られる。「ごめんなさーーい」。 皆で、一緒に夕食をとる。「ボジョレーヌーボー」と「赤霧島」 そして眠れない夜。 「崖っぷち犬救出」のニュース以来、子供の頃飼っていた犬の事が思い出されて仕方ない。 チロの命にも意味はあったのだろうか?亡くなって、30年以上がたち、まぶたの奥にありありと現れて匂いさえ思い出させて、私を泣かす。すぐ眼のあかないうちにと保健所にやられたチロの子犬たちの息づかい。暖かさ。重さ。名もない子犬たちの命の意味の事も考える。チロの命の意味はチロにはない。それは私にある。私の命の意味も、おそらく私にはなくて、他人の心の中だろう。私の命は私のものではないなあ。

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旅の休日(徳島 11/21)

前日は呑むだけ呑んで、寝るだけ寝て、 午後からは一日、部屋から一歩も出ないで助成金の書類作り。 私の場合、書類を作るという事は、迷っていたレジュメやキャスティングを決心するという事。 構想を練って、練って、鬼のように決心した。 日が暮れて書類が書きあがり、役者全員の夕食会に間に合った! …と思ったら遅刻した。ごめんなさい。
私の誕生日には、私を生んだり生き抜くのを支えてくれた人たちに素直に感謝できた。 今夜は、ある方達がこの世に生まれて、出逢えたタイミングに心から感謝する日。 リバーサイドの美しいおいしいレストランで、心から、皆ニコニコ乾杯した。 美しい夜だったなあ。 ホテルに帰って、また書類。 今頃は清木場ちゃんやあかねちんも寝ないでがんばっているだろう。 今は、人の金で好きな芝居できて旅できて評判よくて幸せだああ。 がんばって、お金作って、私もいい芝居を作ろう。 芝居ってある程度は、絶対お金が必要だから…。 でも、演劇をビジネスだとは思わない。このお金は「利益」ではないから。 プロの演劇の道を選ぶという事は就職とは違うぞ。 この座組の先輩方を見ていて心からそう思う。 就職だと思ってこの仕事を選んだ人は、迷って、孤独で、こんな幸せを知らなくて、本当に可愛そう。 不思議な仕事ダヨ全く。
これは、立花あかねちんからもらった、誕生祝いの旅グッズ。「甘い罠」ってとこがミソらしい。

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11/19~21 徳島

楽屋に、榛名由梨さんを訪ねて瀬戸内美八様がいらした。これは差し入れのちくわ。こちらの名物。東京では、安奈淳様 初風諄様、順みつき様などもお見かけして、私の世代にはたまらないたまらない。ありがたい!
芦田先生のブログがきっかけで、非常に気になるこの標識。こんな工夫は大好き。どうしようもなく、トイレだけは、決定的に男女別だ!女子トイレのマークの下の母子も阿波踊りバージョンにして欲しい。しかし、赤ちゃんや子供用の設備は絶対男子用トイレにも必要なはず!
同じ日、同じ時間にこの空を見ている人と、近いうちに出逢う気がする。晴れた空を見るとそう信じられて元気になる。

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11/17 四国ツアー始まる 11/18丸亀から

コイビトに荷物を運んでもらって、送られて、羽田に集合する。本当にきれいになったなあ、羽田。私は九州出身なので、帰省は飛行機が断然多い。東京生まれの若者の中にたまに「飛行機初めて乗るんです」という人がいてからかうと面白い。 厳重すぎるチェックを越して、ゲートでビールを飲んだ。空港のチェックは本当に嫌い。あの丸いやつで体中をこすられるのは本当に嫌だ。隣のゲートではやはり平様が念入りにチェックされていた。「僕、いつも引っかかるんだ」とおっしゃっていたが、日常も何か特別な電磁波のようなものが出ていてもおかしくない存在感だ。この座組は個性的すぎる人がたくさんいて楽しい。 飛行機はちょっと揺れたが、すぐに夕焼け燃える高松空港に着いた。皆「きれいだー」と携帯写真を撮っている。平さんの低いよく通る美しい声が聞こえた。「謀反(むほん)がおきそうな夕焼けだ」 それからバスで、明樹由佳の故郷、丸亀に着いた。さあ、四国のツアーが始まる。芝居はどうなっちゃうんだろう?誰と出会うんだろう? 丸亀のお客さんは、おっとりしてやさしく明るかった。瀬戸内気候的! 由佳!うどん食べたよ。立ち食いで。

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