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西山水木の鶏頭と蠍尾

10/28 同窓会 みんなそろって…

この日、最長30年ぶりくらいの再会。 同じ街を巣立って、東京での再会。 何だか素晴らしい気持ちだった。 瞬く間に私たちは時を越えて駆け戻る。 自分が何者かわからずに苦しんでいたっけ。 未来がお化けみたいに手招きしてたっけ。 客席に小さな私たちが居て、のびのび笑って拍手している。 今日の本多劇場の真ん中ほどはちょっと熱かった。 コメディやってんのに、カーテンコールで泣きそうになっちゃったよ。 こうして、明るく笑っている大人の私を、露ほども想像しなかったなあ。 しかし、誇らしいことに、私の同級生は皆「デキる」。さくさくと楽しい仕切りに惚れ惚れした。

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いわきのおもひで(編集中)

以下の記事は週間SP連載したものを編集したものです。 劇作家協会で、横内謙介氏とともに教育部の私のボスである長谷基弘君からの要請で劇作家協会主催の「ドラマリーディング~演劇の可能性~ 」で、リーディングすることになった。題材は秘密だそうだ。 行政機関「いわき芸術文化交流館アリオス」の協賛でもある。別役実さんとご一緒できるので異常に張り切った。 14日(金) 稽古後、上野から、スーパーひたちに飛び乗って、いわき市へ。 ちょうどワークショップを終えた、伊藤馨、長谷基弘両氏と合流。 打ち合わせと交流をかねて…秋刀魚の刺身。蛸の刺身。演劇論演劇論。
15日(土)は朝早し! 日本劇作家協会のオンデマンド出版「二十一世紀戯曲文庫、ベストセレクション」という画期的な戯曲紹介のシステムがあります。 詳しくはこちら。 この中から40人を越える参加者を作品とシーンごとに振り分けるて発表してもらうのだ。馨君と長谷君はほとんど寝ていない。 『オッペケペ』福田善之、 『修学旅行』畑澤聖悟、 『裸でスキップ』鈴木聡、 『宮城野』矢代静一、 そして、別役実氏の「ポンコツ車と5人の紳士」(これは三一書房から)。 私は可愛い女の子チーム(含む高校生)を従えて別役作品をいじらせてもらいました。ちょ^^^^^^^楽しかった。そして、なんと、「宮城野」初見でリーディング。という…実験材料?になりましたよ。これも、自分の実力を試すものすごくいい機会だった。 長谷君馨君、お疲れ様。ありがとう。 夜は、別役氏を含む打ち上げ反省会。福島県には次々と劇場がオープンする。演劇を高校の授業に取り込んで、理解力を深めるカリキュラムも成功している。関係者の方々と熱く話した。高校演劇の指導者の中にはとんでもない人がいる。啓発的な実験をする人や、実地を踏まずに論理だけで、トレーナー面している人もいる。「認可制」にしたらどうかというアイデアも出る。 16日(日) いわき市周辺をドライブ。天気良かった。秋刀魚が安くて美味しそうで。豊かな海の幸。これまで何万年も私たちを養ってくれて、こてからも永遠に命を支えてくれる海。傷だらけの有明海を思った。足湯に浸かったりして帰京。 取って返して、「非戦を選ぶ演劇人の会」のミーティング。来年は少し大きな規模でやります。予定は8月末。多分、アンも制作面で今年以上に責任が重くなるだろう。状況の厳しさもひとしお。終わって、西川信廣氏、関根信一氏、藤井ごう氏、そして実行委員になりたての相馬杜宇氏らと飲む。明樹元気!西川さんすごく楽しそうにしゃべってる。辛口冗談が不謹慎でなくきちんとユーモアになるのは私たちも学ばなければ。 思い出写真集は以下へ

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稽古場への路

今はアンの稽古場とHOTSKYの稽古場をあちこちととびまわる。 路には彩り豊かな花と花と花! ハナミズキ(白)
可愛いスミレ。 これがずっと続く路がある。
何これは? 八重の山吹だと思うけど。 「七重八重 花は咲けども 山吹の 実のひとつだに なきぞかなしき」 兼明親王(かねあきらしんのう) 後拾遺和歌集 山道の一軒家に雨宿りを願った武将の太田道潅(おおたどうかん)に、貸す蓑(みの)すらないその家の女性は八重山吹を差し出して短歌を読んだ。 八重山吹は実をつけないことから、 ”みのひとつだになき”をかけている http://www.hana300.com/yaeyam.html

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旅の窓 窓

岐阜への移動日。 着いたホテルの部屋は広くていいかんじ。でも窓見て「おい!」ってツッコミ入れちゃっただよ! 隣のビルの壁かしら? 窓から外見てぼーっとするのが好きな私としましてはかなりショック。 これから、三泊四日付き合う窓。 でも、見ていたらスクリーンみたいに、いろんな映像が浮かんで来ましたです。
津のホテルのエレベーターホールから見えた海(3/14)
岡崎のホテルの部屋から見た曇りない空(3/21)
稲沢市民会館の楽屋の窓から木漏れ日(3/25)

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春は狩りの血が騒ぐ

菜の花のおひな様だよ。 毎日水をあげてればずっと元気。
ウチのすぐ近くにできたスパニッシュコロニアルスタイルのアウトレットで、山ほど買い物してひと財産使った。(ジャージばっかり) 妹と車で走っての帰り道、土手に沢山の人出。 「つくし狩りだ!」 狩猟採集の血が騒ぐ。 私にとっては刈りではない。狩りだ! 帰宅後早速自転車で駆けつける。 眼が、勘を取り戻すまで時間がかかったなあ。 食べごろのは刈られた後だった。不猟だ。 昔は直角に駆け降りた土手も、横向きで斜めにダサダサと降りた。 カメラに撮る事は何だか「狩り」や「刈り」に似ている。 平和になったらスナイパーは写真家になればいい。 群れて飛び回る七星てんとう虫もshootした。 冬眠からさめたばかりで、私とお互いに驚きなから消え去った土蛇とカチガラスには逃げられた。
ツクシは不猟だったが、 夕方、ちゃんと近所から、袴も取ってきれいに湯がかれた、採れたてのつくしが届いた。 新鮮なブロッコリーと餃子パーティーで作った手作り餃子のおまけ付き…。 ほんとうにすごいなあ、ここの生活。

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旅の空 1/7 朝

東京の空(山際左には小さく雪の富士)
小倉の空(ほら、これから晴れるよっ、って感じの)

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ジョンの命日

「今日はジョンの命日だから、いい音で、ゆっくり彼の曲を聞こうよ」 「どうして日本人は何でもアニバーサリ?」 「アニバーサリじゃないよ。これは命日だから」 「命日だけ特別に平和の事思うの?」 「平和の事は毎日思うよ」 「ジョンのメッセージで平和や平等の事考えたわけじゃないし」 「死を悼んで、偲ぶためよ」 「悲しいのは今日だけ?毎日悲しまないの?」 「悲しいよ、でも、毎日ゆっくり思い出せないじゃない?」 「偲ぶのはただ悲しむのとは違うよ」 「心を新たにするためだから」 「俺だってアニバーサリは嫌いだよ」 「アニバーサリーって?皮肉?」 「お祭りと祀りは違うから」 「説明できない。英語で言うのは難しいよ」 「そういえば奉納もある」 「魂を信じてるの?」 「天国は信じないけど」 「ジョンより歳とっちゃったなあ」 「生きてたらどんな曲作ったかなあ」」 黙って彼は弾いた。興奮して歌って騒いで、大切なメッセージを忘れないように、静かにささやいて歌った。

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遠くは明るく近くは暗い(今治)

ターナーの絵を昔見に行ったっけ。高校の時、熱心な絵の先生が構図の中には「深さ」もあるのだ、とよくおっしゃっていたけれど、テレビに慣れた若い眼に「距離」をコントロールする楽しみは難解だった。 弱ってきた眼においしいごちそうのような不思議な景色。
口にはこんなごちそう。

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さよなら高知

長逗留を終えてまた、旅立つ。市内のいろんなとこから見える高知城。
城内ではお祭りが…。大にぎわい。
天守閣。人が多くてこれ以上は行かなかった。また来るからね。
市場でだだをこねる坊や。久しぶりにこの光景を見たなあ。肖像権大丈夫?

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須崎百景

こういう可愛らしい色の電車が行き交う。
にじ そら 老人と海 虹見えますか?坂本長利さんに対して失礼な!
この子たちが、この堤防や岩場をぴょんぴょん跳んで、私はキャー!と叫んで怪訝そうにされてしまった。どこまでも澄んだ海。このあと長い棒で、海中の魚を叩いていた。おお!
夕暮れ
私の脳裏に八代亜紀
おお!八代亜紀な大滝寛
この、あおりイカは
このおじさんが釣った。

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