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byにしやまみずき
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今日は記念すべき新しい第一歩 「ドラ・コラ(ドラマティック コラボレーション)」ヴォイスの第一日目でした

今日は記念すべき新しい第一歩
「ドラ・コラ(ドラマティック コラボレーション)」ヴォイスの第一日目でした。

少人数でゆっくりと始まった。
個性豊かなメンバーが揃ったグループレッスン。

基礎知識と、基本のレッスンを渡すまで、かなり時間がかかる。個人レッスンは忙しい人が多くすっ飛ばし、割愛してレッスンすることが多かった。このクラスはみっちりやれる。

解剖図などを使って、呼吸について。
発語する時と呼吸する時の、筋肉のリンクの使い方について。

link1.jpg

朗読のテキストを使って、日本語の特徴について基礎知識をシェア。
そして、文章の中に意思や情を置いていく。
ひとつ克服すると、もうひとつ先の課題が見えてくるけれど、

学校みたいにみんな一斉に、ではなく、個性によって、アプローチを変えていこうと思います。
頭部
それを共有すると他のメンバーの問題点も浮き上がってくる。チームの信頼関係を作ることも大切だな。

「高円寺K'sスタジオ」は本館に素敵なスペースを持っている。ここで小さな公演や、発表会もしていきたい。

メンバーは随時募集中です。
5月18日より毎週土曜日午前10時から12時
高円寺K'sスタジオ
(丸ノ内線 東高円寺駅 徒歩3分)
料金は
一回4,000円 
5枚チケット18,000円です。
以下のリンクからお問い合わせください。
https://www.secure-cloud.jp/sf/1552550211GYbsVBQw
byにしやまみずき
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心のメモ 日本の俳優の方法論の迷走😢

若い頃、日本の演技は舞台も映像もメソッド演技が主流だったと思う。
俳優たちは自分を壊して追い込んでさらけ出して、泣き叫びながら演技をしていた。
とにかく、大きな声と涙涙が重要だった。

アメリカ通いの先輩方から手取り足取り習うように芝居の稽古をした。
辛かったなあ。
自分の実際の経験が少ないと本当に出てこない。
実際に90年代に初めまでそうやって役作りをしていた。
役に対してわかったつもりになって、傲慢だったな。

その後フランスで、感情を個人的なところから引き剥がし普遍的にしたところに劇的感情があると学びました。
地下鉄に乗ってパリの郊外に通った、そこはもう無くなってしまったけど、
役と慰め合いながら芝居の終幕まで悲しみを乗り切る。
終わると役が、私を労ってくれる。そういう時間があった。
そこでやっとメソッドが役に立った。本当の役作りがわかった!と思った。
ような気がした😊。

なかなか上手くならないけど、目指す道をしっかり見つけたと思った。

なかなか上手くならないけどね。

大切なのは、私には私にわかる言葉で教えてくれるトレーナーがいた、
という事。今も。
そういう意味では恵まれていたな~。
byにしやまみずき
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俳優訓練、ではなく、 上演、なのだ。「男が死ぬ日」

朝早く起きすぎて、緊張して緊張して出かけました。

9月5日から15日まで、すみだパークスタジオにて
「男が死ぬ日」
テネシー・ウィリアムズ 作
広田 敦郎 訳
ボビー 中西 演出

プレ稽古。

本場ニューヨークのマイズナーテクニックによる、
俳優訓練、ではなく、
上演、なのだ。

ボビー中西さんの
「リアリズム演技」の本にもあるような
方法論に沿って、戯曲をそして役と俳優を分解して、仕組み立て直していく。


緻密すぎて今日だけでもヘトヘトになった。

私が若い頃はメソッド演技法が流行った。
フラッシュバックで生理を変えていく。
これは、リアルだしナチュラルでとても役にたったけど、
心を壊す人も多かった。

ボビーさんの新しいスタジオで、新しい何かが生まれますよう。
すごく楽しみだし怖いし楽しみです。

冬の木々から若葉がではじめてる。
輪郭から内側に向かって緑が塗られて行くような、1日一歩。